そのつらさ、我慢しないでください。妊婦さん特有のお悩みや辛さやを和らげる施術が可能です。
妊娠中の施術は知識や技術、経験が必要
妊娠中に正しく身体をケアすることにより、スムーズな出産をすることが可能になります。スムーズに出産をすると、産後もとても楽になります。専門的な知識をもとにした確かな技術の整体で、体にかかる負担からくる痛みや苦しみを軽減し、出産までだけでなく、出産後も楽しめるマタニティライフをおくりましょう。
妊婦さん特別割引
当院では、妊婦さんは特別割引にて施術させていただいています。
通常施術料:7,000円
妊婦さんは特別割引:4,000円
マタニティカイロを体験談
「カイロプラクティックってどんなことをするのかな?」「痛くはないのかな?」「お腹に影響はないのかな?」と不安な気持ちもありながら、少しでも楽になるのなら!と祈るような気持ちで受診しました。
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妊婦さんの痛みや辛さの原因
妊婦さんが痛みや辛さを感じる大きな原因の一つがその姿勢です。
妊娠中は特に、妊婦さんは背中を丸め、お腹を抱えるような前のめりの姿勢になります。
これは、母親として赤ちゃんを守るための本能的なもの。とても微笑ましい姿ですよね。
ところが、この姿勢は、想像以上に体に負担がかかってしまうのです。
また、姿勢以外にも、妊娠中は妊婦さんの身体に様々な変化をもたらします。
出産という大役を担う妊婦さんの身体が感じる痛みや辛さ
それらの原因を深く知ることによって、妊婦さんに合った適切な施術でサポートすることが可能になります。
妊婦さんのお悩み別原因と対処施術
それぞれのお悩みの原因をきちんと見極め、妊婦さんの体に負担をかけずに体を整えることで、痛みや苦しみを緩和することができます。
腰・おしりの痛みに悩む妊婦さん
妊娠すると、腰を反らした姿勢になり、腰骨(4番、5番)に負担がかかります。これによって背骨のS字曲線が崩れ、腰痛につながります。また、卵巣から関節を柔らかくするホルモン「リラキシン」が分泌し、骨盤が開きます。骨盤の開きによって、殿筋が緊張し、お尻の痛みにつながります。
① 妊婦さんの歪んで開いた骨盤を矯正します。 仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので、無理なく施術を受けることができます。
② 反って圧迫した腰の骨を開放していきます。
③ 硬くなったお尻の筋肉、腰の筋肉を柔らかくしていきます。
痛みの有無を聞きながら行いますので、妊婦さんも安心して施術を受けることができます。
肩こりに悩む妊婦さん
妊娠すると、前かがみの姿勢になり、肩甲骨が内側に巻き込まれます。この状態を内巻肩とよび、肩こりにつながります。また、姿勢の変化で腕を上げる機会が減ります。そのため、肩回りの筋肉が運動不足となり、肩こりにつながります。血液を循環させるポンプ作用が低下し、血行不良がおこり肩こりにつながります。
ホルモンの影響
妊娠初期からリラキシンというホルモンが分泌されます。リラキシンは関節や靭帯を緩める作用があり、そのおかげで赤ちゃんが狭い骨盤を通ることができます。骨盤が緩み不安定になると上半身の筋肉をかため安定しようとします。それが過剰に起こると肩こりや首こり、頭痛の原因になっていきます。
① 歪んで開いた骨盤を矯正します。仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので無理なく施術を受けることができます。骨盤が安定してくると上半身の筋肉が柔らかくなり肩こり、首こり、頭痛などが改善していきます。
② 内側に巻き込まれた肩甲骨を、外側に解放していきます。母乳トラブルの改善にもつながりますし、産後の母乳の出が良くなります。
頭痛に悩む妊婦さん
妊娠すると、血液を循環させるポンプ作用が低下し、血行不良がおこり「僧帽筋」と呼ばれる筋肉が固まって頭痛につながります。
また、卵巣から関節を柔らかくするホルモン「リラキシン」が分泌し、骨盤が歪んで姿勢が悪くなり、背骨の上の頭をバランス良く支えられず筋肉の緊張により頭痛につながります。
① 歪んで開いた骨盤を矯正します。仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので、妊婦さんにも無理なく施術を受けることができます。骨盤が安定してくると上半身の筋肉が柔らかくなり肩こり、首こり、頭痛などが改善していきます。
② 内側に巻き込まれた肩甲骨を、外側に解放していきます。母乳トラブルの改善にもつながりますし、産後の母乳の出が良くなります。
手首の痛みに悩む妊婦さん
妊娠すると、全身の血液量や脂肪量が増加によりむくみがおき、手首のつけ根にある「手根管」という管の中にある正中神経(せいちゅうしんけい)が圧迫されることによって手首の痛みやしびれがおこります。
また妊娠すると、卵巣から関節を柔らかくするホルモン「リラキシン」が分泌し、関節がゆるくなります。
手首の関節も緩むため手首が不安定になり、筋肉の負担が増えることで、手首の痛みやしびれがおこります。
また、お腹が重くなり手をついて身体を支えることが増えるため、手首を痛める場合もあります。
① 歪んで開いた骨盤を矯正します。 仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので、妊婦さんにも無理なく施術を受けることができます。
② 手首の関節を安定させ、周りの筋肉を緩めていきます。手は、首や肩につながっていて首こり肩こりの改善にも効果があります。
③ 食生活や体操の指導を行いむくみを改善していきます。
足の引きつりに悩む妊婦さん
妊娠中期・後期に多い足のけいれんや引きつりは、水分不足や筋肉の収縮やなどから起こります。
また、ミネラルのバランスが崩れることや、足の冷えが原因によって起こることがあります。
① 歪んで開いた骨盤を矯正します。 仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので、妊婦さんにも無理なく施術を受けることができます。
② 超音波治療器により患部のひきつりを改善していきます。
③ 食生活や体操の指導を行いむくみを改善していきます。
尿もれに悩む妊婦さん
妊娠すると、お腹の赤ちゃんが成長するとともに子宮が大きくなり膀胱を圧迫するために尿もれが起きやすくなります。
また、妊娠すると、卵巣から関節を柔らかくするホルモン「リラキシン」が分泌し、骨盤がゆるみ、骨盤底筋 の働きが弱ることで尿もれを引き起こします。
① 歪んで開いた骨盤を矯正します。 仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので、妊婦さんにも無理なく施術を受けることができます。
② トコちゃんベルトで骨盤を安定させます。
③ 産後は骨盤底筋を強化するための体操を指導していきます。
逆子に悩む妊婦さん
逆子は、正式には「骨盤位」と言われ、骨盤の歪みがその原因の一つだと言われています。
妊娠早期にケアをするほど逆子改善率が高いので早めの施術がおすすめです。
① ツボを使った施術方法:足の指にあるツボを押す痛くない施術です。
② ウェブスター:骨盤に軽い刺激を与え、赤ちゃんにゆっくりとひっくりかえってもらう方法です。
母乳のトラブルに悩む妊婦さん
赤ちゃんを支えるために肩腕手首の負担が増え、それらの負担が肩甲骨の歪みへとつながります。
肩甲骨のゆがみが出ると 腕の付け根が乳房を圧迫し母乳の出や乳腺に影響を与えます。
① 歪んで開いた骨盤を矯正します。仰向けや横向きでの軽い矯正になりますので、妊婦さんにも無理なく施術を受けることができます。骨盤が安定してくると上半身の筋肉が柔らかくなり肩こり、首こり、頭痛などが改善していきます。
② 内側に巻き込まれた肩甲骨を、外側に解放していきます。肩こり首こり頭痛の改善にもつながりますし、産後の母乳の出が良くなります。
難産予防に悩む妊婦さん
妊娠すると、卵巣から関節を柔らかくするホルモン「リラキシン」が分泌し、骨盤がゆるみ、骨盤底筋の働きが弱リます。
リラキシンの作用により骨盤が開くことは必要なのですがそれに伴ってゆがみが起こることがあります。その歪みをほっておくと赤ちゃんは窮屈になり難産の原因の一つになります。
骨盤の歪みを整え開いている骨盤を安定させる施術を行います。
骨盤が整うとスムーズに出産を迎えることができると思います。
妊婦さんへの施術方法
当院の妊婦さんへの施術は妊娠中でも行える安全な施術を行っています。産婦人科の先生や助産師さんからも紹介を頂いていますので安心してお越しください。
妊娠中はリラキシンというホルモンが出て骨盤や全身の関節がゆるんでゆがんでいきます。ゆるんでゆがんだ関節を少しでも安定させるために筋肉が緊張します。この状態が長く続くと痛みやコリだけでなく、難産や母乳の出が悪くなることもあり、以上の事から骨盤や全身の関節を安定させ、筋肉の緊張を取る施術を行っていきます。
トコちゃんベルト
当院では骨盤をサポートするトコちゃんベルトの使い方も指導しております。意外とつけ方が難しいので、「このつけ方は正しいの?」と少しでも心配な方はぜひご来院ください。
院長の安田 正典です
妊娠中の主婦さんの施術は知識や技術、経験が必要であるため、妊婦さんが施術を受けられる場所が少ないのが現状です。幸い私は妻の協力のもとで妊娠中のプロセスを学ばせていただいたため、1999年の開業以来、妊婦さんに安心していただける治療を心がけ、常に学び続けています。
医師からの推薦状
医療法人仁結会山下医院 院長
山下弘道先生
石田歯科クリニック 院長
石田亮人先生
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骨盤矯正は産後だけじゃない?
妊娠中に胎内で育つ赤ちゃんは、目まぐるしく成長していきます。赤ちゃんを出産するために、妊娠中はリラキシンというホルモンが出るので、骨盤が緩みやすくなっています。骨盤が歪みや緩みがあると胎内の形も変形し、赤ちゃんの姿勢が良くない状態になることも。これを「胎内不良姿勢胎児」と呼びます。
出産方法と骨盤矯正
妊娠中はリラキシンというホルモンが分泌され、体中の靭帯や関節がゆるんでいます。リラキシンをなくすには赤ちゃんが産道を通る時の「痛み」や、「出産した!」という感覚などの『骨盤への刺激』が必要ですが、帝王切開や無痛分娩は出産の刺激が骨盤へ加わりません。しっかりと骨盤矯正をして、骨盤のゆるみや歪みを整えましょう。
産後の骨盤矯正が大切な理由
産後に、頭痛・肩こり・腰痛・お尻の痛み・恥骨痛・鼠径部の痛み・手首の痛みなど、多くの症状に悩まされているママさんが大勢おられます。 その原因として考えられるのが、骨盤のゆるみ・歪みです。そのまま放っておくと、体形や体重が戻らないことも! 骨盤を矯正することにより、これらの問題を解消することができます。