足の3つのアーチのトレーニング
①内側縦アーチのトレーニング
足の内側(親指側)にある、縦方向の最も大きなアーチです。一般的には、「土踏まず」と呼ばれる部分です。
②外側縦アーチのトレーニング
足の外側(小指側)にある、縦方向のアーチです。外見上ではわかりにくく小さいアーチですが、しっかり腰や身体を支えています。
③前方横アーチのトレーニング
つま先立ちをしたら曲がる所の指の付け根にあり、中足骨部にあるドーム型のアーチです。この中の「③前方横アーチ」が崩れると、重心のバランスが変わり、前傾姿勢や反り返った姿勢になり、腰への負担がかかります。また腰への負担がかかり、腰痛になると腰痛をかばおうと正しい歩き方になり、さらに腰への負担がかかる腰痛負のスパイラルになりかねません。
腰痛対策にお勧めテニスボール体操
腰痛をはじめとした、様々なトラブルを引き起こす、「③前方横アーチ」を回復するために必要なのは足裏の筋力アップです。「③前方横アーチ」を回復するためのテニスボール体操をご紹介します。
2、腕は横におき、指をいっぱいに広げる
3、つま先の下にテニスボールを置き、足の指でしっかりボールをつかむように力を入れる
4、顎を引いて頭の上から引っ張られるようなイメージで立ち姿勢を正す。
5、お腹をへこまし膝を伸ばして1,2分行う。
骨盤が開いている方
骨盤が開いている方は、横向きに寝ると腰痛につながります。 膝と膝の間に抱き枕などを入れることで腰痛がラクになります。 妊婦さんも、この寝方が一番楽に眠れると思います。痛みが少なく、身体に負担のかからない姿勢で眠ることが一番です。 まずは、ご自身の身体の状態を知ることが大切です。 カイロプラクティックや整体などで、身体の歪みや筋肉疲労を取ってあげることで、驚くほど改善することもあります。
腰痛のみならず、身体の各部位の「痛み」は身体からのサインです。早めの受診で適切な対応をすることが楽になれる近道です。思わぬ原因が腰痛につながりますので、なにが原因なのかをを突き止めて、中央カイロプラクティック堺で、腰痛など様々な痛みの根本治療を目指しましょう!
腰痛、3人に1人は悩んでいる?
多くの方を悩ませる腰痛ですが、「腰が痛い」と病院や整骨院などに行き検査やMRIをしても、お医者さんから病名を特定されなかったという経験も多いのではないでしょうか?じつは、腰痛の85%は原因を特定できないともいわれています。腰痛になる原因はさまざまで、身体的な腰痛や精神的なな腰痛、もしくはその複合的なな腰痛まで、人によってな腰痛の出方も異なります。腰を安静にする、腰を温める、など各自での腰痛対処法があるかと思いますが、適切な腰痛対策をしないと悪化や、慢性化してしまいかねません。